大豆は低カロリーではありません。

大豆は低カロリーではありません。

こんにちは。
代表理事の池上です。

低カロリーであることをアピールした商品って多いですよね。
そして、低カロリー=ヘルシー だと思われがちです。

時々、「大豆ってカロリーありますよね。」と、
良くない感じで言われることがあるのですが、
栄養が豊富なので当たり前のことなのです。

カロリーは、三大栄養素から計算されます。
たんぱく質1gで約4Kcal
炭水化物1gで約4Kcal
脂質1gで約9Kcal 
この合計です。

たとえばこちらはとある植物油。


油分だけ抽出されているので、脂質だけです。
なので、9Kcal×14=126Kcal

時々、オリーブオイルはカロリーが低いと思われることがありますが、
どのオイルも1g約9Kcalですよ。
だから、「カロリーオフ」と表記された油はありません。

こちら、とあるゼリードリンク。


三大栄養素は炭水化物45gのみ。

4Kcal×45=180Kcalです。

忙しい朝、何も食べないより、
グビっと飲んで頭を起こすにはよいと思います。
でも、カロリーが低いからダイエットに、、、とか、
寝る前にちょっと・・・
ということで飲むのには不向きかなと思います。
糖だけなので。

おなじ180kcalでも何が入って180kcalなのかが大事!!

そしてこちらが豆乳。


炭水化物+たんぱく質が11.8g

4Kcal×11.8=47.2Kcal
脂質が7.7g

9Kcal×7.7=69.3Kcal
47.2+69.3=116.5(四捨五入して117Kcal)

三大栄養素がある限り、カロリーはある!!

逆に言えば、
カロリー0食品には身体づくりに欠かせない三大栄養素は無い!
カロリー数値だけを気にしないように心がけてくださいね。

ちなみに、

炭水化物は糖質と食物繊維を合わせたもの。
このように↓分けて書かれる場合もありますね。

カロ

細かい話をすると、食物繊維はカロリーがほぼありません。
なので、炭水化物と一言で言っても、
含まれる食物繊維の量によってカロリーは変わります。
食物繊維が多ければ、1gで4Kcalもないのです。
大豆も食物繊維が多いので、
本当は炭水化物1gで4Kcalありません。

ダイエット目的でカロリー数値を気にしている方、
今日からはその内訳を見てくださいね!
たんぱく質が多すぎるという食品はほぼ無いので、
脂質と炭水化物(糖質)の量を気にしておくと良さそうです。

炭水化物、脂質、たんぱく質 とそれぞれ一言で言っても、
食材によってそれぞれ違いがあります。
講座では、このような実生活に役立つ栄養の知識も学びますよ。

☆併せて読んでもらいたい記事☆
池上紗織オフィシャルブログ「楽しく豆豆しく」より
「たんぱく質量を意識する」⇒コチラ
「太るお酒、太らないお酒!?」⇒コチラ